50例のドーム光療法を行い、まとめて分析してみると、単純なる光線療法より、より有効であり、分節型、進行している白斑、またさらなる色素再生が望めない例にも有効を示し、照射量は光線療法だけより少なくて済むことも分かりました。(図)また乾癬の死海療法に関しては、死海の塩水に多く含まれているマグネシウムが角化細胞の異常増殖を抑えて、マグネシウムの残った表皮に、紫外線(主として中波長紫外線)を当てると、過剰な免疫反応を起こす皮膚の免疫細胞を効果的にブロックでき、相乗効果で良くなるということも知られています。このドーム光療法は一度試みても良い療法だと考えています。以上の理由から、乾癬、白斑の方に新宿ドーム光療法をお勧めします。 |